Coinstore契約インデックスはスポット価格を総合したインデックスであり、市場にある取引所(Huobi、Binance、OKex、Poloniexなど)の最新スポット約定価格を加重平均して算出したものです。契約には、それぞれのインデックスがあります。

原資産の市場価格をコンセンサス価格にするため、インデックス構成は、APIを通じて複数の取引所の直近価格を取得しています。その後、加重平均計算を行い、インデックス価格を算出しています。インデックス価格は3秒ごとに公開されます。 

現在のインデックスのウェイトは次の表のようになっています:

1.インデックス価格の算出例

例えば、ある時点での構成取引所におけるBTCの直近価格は:

 

これらの直近価格は、次のように加重を掛けて算出されます: 

 

したがって、BTC/USDTインデックス価格は9380.596 ≈9380.6(USDT)となります。

2.インデックスの加重方法

インデックスのウェイトは、上記の各構成取引所に API を直接接続して取得した取引高データを使って計算されます。独自のメカニズムを使用して、 不正な形式や異常なデータの検出と無効化を行います。

誤解を避けるため、Coinstoreはインデックス価格の計算に使用される取引量(またはその他)データの正確性について一切の責任を負わず、そのようなインデックスの計算と公開に関連して生じる損失に対する責任を負いません。

3.インデックス保護ルール

当社では、次のような具体的な保護措置を講じることにより、構成取引所との信頼性の高い接続を維持し、スポット市場の価格の中断や接続の問題による市場パフォーマンスの低下を回避しています:

1.1つの取引所の価格が他の取引所と大きく乖離している

処理方法

        インデックス内の有効取引所が2つ以上の場合、ある取引所のBTC価格が他の取引所と比べて大きく乖離し、その価格が全ての構成取引所(その取引所自体を含む)の価格の中央値と3%以上乖離した場合、その取引所の価格を除外されます。例えば、ある取引所の価格が560で、他の2つの取引所の価格がそれぞれ500、501であれば、全ての構成取引所の中央値価格は501となります。同取引所と中央値価格の乖離が(560-501)/501=11.7%>3%であれば、同取引所価格は除外され、インデックスは(500+501)/2=500.5となります。価格乖離の割合は具体的な状況に応じて設定し、調整があれば関連公告にてお知らせいたします。

       インデックス内の構成取引所が2つしかない場合 ( インデックス内に2つのみ、または市場の状況により一部の取引所を除外した結果) 。その2社の価格が5%以上乖離した場合、前回計算したインデックス価格との乖離がより小さい方の価格は正常で、もう1社はファットフィンガーシンドロームだと考えられるため、価格が正常な取引所を基準とします。価格乖離の割合は具体的な状況に応じて設定し、調整があれば関連公告にてお知らせいたします。

       インデックス価格の基準となる取引所が1つしかない場合(その他の取引所が全て異常により除外された場合)。前回計算したインデックス価格との乖離が5%以上の場合、ファットフィンガーシンドロームだと判断され、前回の価格をインデックス価格とします。価格乖離の割合は具体的な状況に応じて設定し、調整があれば関連公告にてお知らせいたします。

2取引所の相場データ消失

処理方法

       ある取引所がある時点で相場データを取得できなかった場合(取引所の休業、相場中断、攻撃を受けた場合など)、その取引所のウェイトは一時的に0とし、他の2つの取引所はそれぞれウェイトを50%として算出します。どちらも相場データを取得で着ない場合は、どちらも一時的に0とし、もう1社は100%となります。3社とも取得できなければ、bitmexのインデックス価格を取得し、bitmexのインデックス価格が取得できなければ人工で処理します。

3.1つの取引所の価格が長時間大幅に乖離

処理方法

       ある取引所の価格が長期間、他の取引所と比べて大幅に乖離した場合、その取引所の価格は指導価値がないと考え、インデックスのサンプルおよびウェイトを調整します。具体的な調整案は当サイトにてお知らせします。

 これらの異常事態が発生した場合、直ちにアラームによりカスタマーへ知らされ、システムまたは市場が正常かどうかを確認します。